でんでらキャラバン | ブログ

活動報告

2011.11.28 (月)
第三回東北ツアー カラダチーム(2011年11月26、27日)

宮城県南三陸町

ツアーメンバー:奥村かをる、京ヶ島弥生、赤松千里
現地コーディネーター:南三陸町災害ボランティアセンター
現地協力:小泉富士子(ハンドマッサージ)

11月26日 波伝谷仮設住宅 アロママッサージと整体(10名)
11月27日 馬場・中山仮設住宅、泊浜生活センター アロママッサージと整体(20名)
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波伝谷の仮設住宅。80人の人口のうち約半分の住民が、鳴子の避難所を経由して地元の仮設住宅に戻っている。小高い丘の上にある。土地の提供者である三浦さんが仮設住宅の自治会長も兼ねる。小さいが、集会所があるので、宿に困るボランティアを泊めることもある。波伝谷は、東北学院大学の民俗学調査が入る程の古い集落で住民の繋がりも深い。被災した3月11日は、伝統の祭り(獅子が各戸を周り、豆腐を振る舞われる)の前日で村の集会所で、女の人を中心に祭りの食事の準備をしていた。村の直ぐ下が漁港。漁協の出張所もあり、水揚げもしていた。山間の田んぼは潮につかり、復旧の目処はたたない。
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南三陸町志津川地区。町の中心街。
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泊浜は、入江の美しい岬になっている。90%が漁業に従事。日頃避難訓練をしていたので、津波の第一波の時には全員が避難した。が、第一波が予想より小さかったため、自宅に物を取りに帰ったり、船を繋ぎに戻ったりした人が第二波で10人以上犠牲になった。津波の来る直前は、海水がひけて入江の水底が見えたという。震災前日の、定置網には「こんなに魚がかかることがあるのか」と思う程の魚がかかった。
4月末まで、道路が復旧せず、泥の中を四駆で病人などは運ぶことは出来たが、事実上孤立。自衛艦が入江に入って、物資供給や風呂の提供をしてくれた。海際の家はほとんど全壊。小高いところの家は無事だった。
この日は、久しぶりに気温も上がり、風もなかったので、わかめの種付けに出ている漁師さんが多かった。岬の海岸際を通る道路は、前日に復旧したばかりだった。

活動報告

2011.08.12 (金)
第二回 東北ツアー 月組(2011年8月9日〜11日)

宮城県東松島市、鳴子温泉、鹿島台

ツアーメンバー:石川育美、奥村かをる、京ヶ島弥生、山田麻子
現地コーディネーター:鈴木真由美

8月9日 鳴子温泉・仙庄館(南三陸町志津川地区住民避難所)で、アロマハンドマッサージと整体(約20名)、絵本読聞かせ
8月10日 鹿島台児童館でワークショップ「遊びま書」(書によるワークショップ、参加者50名)、大曲保育所で保護者、職員にアロマハンドマッサージ
8月11日 グリーンタウン矢本(仮設住宅)アロマハンドマッサージと整体、表札書き(40軒)、絵本読聞かせ

ワークショップ「遊びま書」.jpeg
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書のワークショップ「遊びま書」で、子どもたちにからだを使って思いっきり大きな字を書いてもらいました。
お年寄りからお子さんまで、整体やアロマハンドマッサージをさせていただきました。
ひとりひとりと手と手でつながって、震災の話、ご家族の話、避難所や仮設での生活についてなど、たくさんのお話を伺うことができました。
東松島市の仮設住宅では、この夏最高気温の下で、飯能の大工さんから提供された檜板に、書道家が1軒1軒お名前を聞いて筆で大きく名前を書き、入居したばかりのおうちの玄関に設置してきました。

「書のワークショップで子どもたちが好きな言葉を次から次へと半畳分の紙に書いていって墨もおかわり!と元気いっぱいでした。ゆめって太く書いた子もいました。夢に向かって生きていく子どもたちのちからに圧倒されました。子どもの笑顔で周りの大人もつられてとてもよい一日になりました。」(山田麻子)

活動報告

2011.06.01 (水)
第一回 東北ツアー 音楽隊(2011年5月29日〜31日)

宮城県東松島市、石巻市、鹿島台

ツアーメンバー:石川育美、おおたか静流、大友剛、山田麻子
現地コーディネーター:鈴木真由美

5月29日 生協虻田店、飯野川中学校にてコンサート
5月30日 大曲保育所、小野地区センター、鳴瀬総合支所、鹿島台児童館にてコンサート
5月31日 飯野川保育所、河北幼稚園、飯野川小学校、避難所にてコンサート

「悲しみは分け合えば小さくなる!笑顔は伝染する!生きる勇気を!」(おおたか静流)
「沢山の人が済む避難所で演奏とマジック。一人の子どもが笑うと、そこにいる大人たちは皆笑顔になりました。どの被災地でもコンサートの阿智、子ども達の瞳を見ながら言える言葉はただ一つ。『また来るね!』」(大友剛)


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